ヨガ人気は日々高まっています。
指導者へのニーズが高まり、ヨガインストラクターになりたいという人も増えています。
チェアヨガ、リストラティブヨガをはじめ、幅広い年齢層の方が行えるヨガも増えてきました。
しかし、「自分の今の年齢でヨガインストラクターになれるのか?」「いつまでヨガインストラクターを続けられるだろう…」と不安や疑問に思うかもしれません。
今回はそんなあなたの不安や疑問に答えるべく、ヨガインストラクターをいつまで続けていけるか解説します!
何歳でもヨガインストラクターになれる!
・ヨガインストラクターって年齢制限はある?
何歳でもヨガインストラクターになれます!
50代、60代のシニアヨガを専門とするインストラクターも多いのです。
・ヨガインストラクターは経験も大切
ヨガインストラクターは年齢制限がないため、大手スタジオに所属しているインストラクターから小規模スタジオ、ジム、また独立開業して個人経営のインストラクターも含め、年齢は幅広く20代~50代以上の方もいます。
平均をあえて出すなら30代半ばといったところでしょうか。
実際に30代以上の方のほうが、経験もあり活躍しているインストラクターも多いものです。
体力がなくてもヨガは教えられる
・ヨガレッスン開催するのもひとつ
スタジオなどで働く場合、レッスン回数をこなしていかなければ稼ぐことが難しく、スタジオの移動などもあればその分の体力がないと厳しい面もあります。
しかし、スタジオで働くのではなく、自分で場所を借りてヨガ教室を主宰するという方法もあります!
ヨガレッスンを自主開催する事ができるなら、レッスン回数や時間を自分で決める事ができるので、体力に見合った形で働く事ができますよ!
・シニア向けのヨガ教室をひらく
シニアヨガなどの資格をとり、無理のない体勢でヨガができるシニア向けヨガ教室を開講するのも良い方法です。
自分のライフステージに合ったヨガを学ぶこともでき、取得する自分自身にも大きなメリットがあります。
年齢を重ねてからインストラクターになるメリット・デメリット
【メリット】
体力があるというだけがヨガインストラクターではありません。
お客様の悩みにきちんと耳を傾けることも非常に重要です。
特に加齢の影響を感じる30代以降は、お客様の悩みに共感できなければなりません。
自分自身が悩み、ヨガによって解決した健康問題があるのであれば、より指導にも説得力がわきますよね。
【デメリット】
年を重ねるとやはり若い時よりも体力が衰えているので、多くのレッスン回数はこなせなのであまり稼げないというのは正直なところあるかもしれません。
まとめ
今回この記事を読んで年齢制限がないならヨガインストラクターを目指してみようと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
人生一度きりなので、後悔しないためにもヨガインストラクターを目指してみるのも良いのではないでしょうか?
YASELABOPROではそんなあなたの夢を叶えるべく、ヨガインストラクター養成スクールを紹介、また、ヨガインストラクターになるか迷っているあなたの悩み・相談を受け付けております!
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